モンゴル爆走、釣浪旅⑨
2019年9月8日
チュロート川徒歩開拓最終日、
結論から言うとチュロートの鬼神は今回は俺らに逢ってくれなかった。
川のコンディションも悪くなかったと思う。
朝起きてみんな思い思いのポイントで竿を振るも、コジコジのレノック1匹で終了。
そこからセリックとの合流場所まで1時間以上全ての荷物を担いで歩いた。
めっちゃ重い、帰路は長い。行きはワクワクしてるから早く感じた。
へとへとになりながら歩いて、セリックの車が見えた時は走ってかけよった(笑)!
セリックも久々の再開を喜んでたように見える。
セリックと合流し、過去に小塚さんが鬼神を釣った、鬼門へ向かった。鬼門ならだれか1本は出せるだろう、そういう期待がみんなにあった。
しかし、鬼門近くは現地人のものじゃなさそうなぴかぴかのランクルがいた。
焚火の跡もあった。
夕方の一番いい時間に鬼門周辺をやったが、だめだった。
コジコジがぽつりと言った。
俺ら、、、門前払いやったな。
せやな、、、。
チュロートは有名になりすぎた、きっと人がたくさん入ってる。
俺らだけの鬼門探しにいこ、ロシアでもモンゴルでも、どっかにある、きっと。
最後のレノック飯を食って寝た。
2019年9月9日
小塚さんの提案で、厄落としにチュロートでお清めをしよう、ということで
朝からチュロートに入った。
めっちゃ寒い!!!冷たい!!!てか痛い!!!
コジコジがおかしくなって、連呼してた(笑)。
おれがこの川の170アップのタイメンや!!!って(笑)。
そしてさよならチュロート川、また来る、リベンジしに。
鬼神編、未完
そっから次の目的地へと向かう、一日車移動だ。
とにかく、久々の文明の味をむさぼった
久々の酒、酒乱バートルの結果、、、。
初めて記憶をとばした、まったく覚えてない(笑)。