リュックとサンダルでどこまで行けるか

とある大学院生が日本や世界をふらふらしながら釣りしたり、放浪するブログです。

モンゴル爆走、釣浪旅④

2019年9月2日

 

朝ごはんが出てきた。

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朝ごはん

バターとチーズの中間みたいな乳製品、まあ悪くない。
奥の謎のベリーみたいなやつのジャム。これが甘くなくて渋い。砂糖使った料理って見なかったけど、砂糖高級品なんかな、、、。

 

食べれば出るものがでる。

これがモンゴル式トイレ

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モンゴリアントイレ、小屋があるだけまし

野グソがデフォだが、ここはさすがに小屋があった。

寒いおかげか匂いもきつくないし、ハエも少ない。これは寒地のいいところ。

 

さて、今日は朝から釣りができる!

ドルジスレンの親父が言うよさげなポイントを二手に分かれて探索。

 

いい感じの流れだったが、、、出ない!
支流の入り口に刺し網みたいなのあったもんな~。絶対あれのせいやん、こいつら魚食わんのになんで獲るんやろ。

 

昼くらいに小塚さんたちとの合流ポイントについたはずなのに、車が来ない、来ない、

とりあえず馬でも眺めて待つ。

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近付かせてくれないウマウマ

草原でゴロゴロして待てども待てども、、、、、、、待てども。

 

車全然こーへんやんけぇぇぇぇぇ!!!!もしかして迷子?!?!?!?!

 

どーしよぉおおお、

そもそも目印になるものがほとんどない&どこも同じような景色のモンゴルで待ち合わせってめっちゃ難易度高いんじゃね?!

 

こー言う時は、とりあえず双方から目立つ見通しの良い場所に移動や!

って言ってとにかく見通し良さそうなところを目指して歩く。

 

へとへとになるまで歩き回って、歩きまわって、水が尽きて、、、、、。

 

 

と思ってたら遠くに我らが車の姿が!!

セリックゥウウ!!!って叫びながら竿にタオル結んだやつ振り回してるコジコジ(そーいえば紹介してなかったが、大学生のディアモンチャレンジャー)(笑)。

 

合流したら、やはり合流地点が共有できてなかった(笑)。

小塚さんたちはいいポイントに入れて、アムールパイク釣ったらしい。

 

我々もそのポイントにGO!

 

撃沈。

 

藪漕ぎの感じとかまじ猿払やん、とかいいながら帰ってたら、

コジコジがなんか叫んでる、どーせ沈んでウェーダー浸水したんやろ、って思ってたら、、、、

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なんかウケクチウグイみたいなやつキターーー!

なんか釣っとるwww。

川岸を歩きながらキャストしてたら釣れたらしい。すごいなコジコジ

 

そのあと夕方にレノックボコボコ出てる川に行くも、自分はノーバイト(笑)。

 

 

目的の魚が釣れたので(俺は釣れてない)ので、


これにて第一戦!水玉模様の刺客、アムールパイク編、終了。

なんも釣ってねーけどな!

 

次の大本命の第二戦、北海道の鬼を越える鬼神編へ、、、。

続く、、、。