モンゴル爆走、釣浪旅②
前置き?モンゴルに行くことになったいきさつが長くなってしまいましたが、ここからは旅行記
まずモンゴルで釣り旅するために必要な道具をそろえた。
夏でも氷点下になるようなので、防寒服、テント、やっすい捨てて帰れるウェーダー、等々。気になる人がいたら聞いてください。
そしてモンゴル行きが決まってから、あっという間に出発の日が。
航空券は成田から往復6万円!やすい!
2019年8月30日
60リットルのバックパックにいっぱいの荷物を抱えて飛び立った。
なんせテント、寝袋、ウェーダーがかさばるし重かった。
行きは釜山で乗換、釜山までチェジュ航空、釜山からウランバートルがミアットモンゴリア航空。
チェジュ航空で何にびっくりしたって、キャビンアテンダントの顔面偏差値が高すぎたこと!(笑)、スタイルもめっちゃいい!ちょーかわいい(笑)。
眼福やのーと思ってたら釜山に到着、小塚さんらと合流してモンゴル行きの飛行機へ。
深夜便なので旅に向けて寝たいのに、やたら機内食出してくるせいで起こされるのがうざかったが、早朝に無事モンゴルに到着。
早朝過ぎて動けない&何も決まってない、ので空港のカフェで4人で作戦会議。
カフェのくせにコーヒー出せないとか言われて、は?と思ってたら、断水していた(笑)。
おいここモンゴル1の空港やろ、、、先が思いやられる。
今回の行程を大まかに決定、いい時間になったので、今回の旅の行く末を大きく左右しそうなドライバー探しを始めた。ゲストハウスを回って日程を伝えてドライバーを紹介してもらう。
で、出会ったドライバーがこいつ!セリックである。
順調に第一戦!水玉模様の刺客アムールパイク編、へ出発!
とりあえず第一目的地を目指しつつ、ウランバートルで食料、酒等の買い出しを。
日本のカレールーもしょうゆも味噌も何でもあるやんけー、カセットガスもある!し、本当になんでもあった。そしてロングドライブに備えて大量の酒を買い込む(笑)。
これが後に恒例行事となる酒乱バートルの始まりである。
我々は昼前にしてべろべろであった(笑)。
酔っぱらいの勢いで飯を注文すると大体ろくでもないことに。
初のモンゴル料理は、いうなれば羊焼きそばと羊餃子。
羊の油で羊肉といっしょに炒めたんすね!っていう味。
塩とか胡椒とかスーパーに売ってたけど使わないのかな、、、まあほかの味のものもあるやろ!って思ってた。
そんなこんなしてるうちに日が暮れてきて、てきとーな場所でテントはって宿泊、土地の所有者っていう概念はないんやろな、、、。
てなかんじで買い出しと移動と酒で1日目が終わりましたとさ