リュックとサンダルでどこまで行けるか

とある大学院生が日本や世界をふらふらしながら釣りしたり、放浪するブログです。

モンゴル爆走、釣浪旅③

2019年9月1日

朝日とともに目覚める。酒のおかげかよく眠れた(笑)。

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荒野の朝日、町の近くだから電線ある

よく見ると小さい花が咲いてる。

 

第一目的地にむけ、今日も爆走。

おんなじ荒野の景色がずーっと、ずーっと、ずーーーーーっと!

飽きた(笑)。

 

途中で川渡りがあった。

川にワイヤーが張ってあって、イカダみたいなのに車を乗せて渡る!

イカダの角度と流れで対岸まで人力で行ける。これはすごい。

橋渡すよりこの方がなんかメリットあんのかな、、、。金ないだけかな。

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船の川渡り

なんだかんだ山を越え丘を越え、ようやく目的の町?村?に到着!!

 

街唯一のゲストハウスで、アムールパイクが釣りたい!って連呼(笑)。

ゲストハウスのおやじ、ドルジスレンが

「おうおう、あんなもんすぐ釣れるよ!あんなもんなんで釣りたいんだ?まあとりあえずまかせとけ!ポイントに心当たりがある。」

みたいなことを言ってた気がする。

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ゲストハウスのオーナー、ドルジスレン

で、ここだ!って連れてこられたのがここ

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モンゴル初の釣り場!

セリックとドルジスレン親父は何か用事があるとか言って、夕方に迎えに来るから!って走り去っていってしまった。

 

おうおう、上から見るといい感じの三日月湖やんけ、一匹くらいパイクおるやろ、って思ってたら、、、、、。

 

 

あっさーーーーーい。てか湿地。草原に見えてた部分は湿地だった。

水深50cmくらい。でも小魚は結構いる。タナゴ竿を持ってこなかったのを激しく後悔。

 

こりゃだめだ、ってなってマップからポイント探して歩くも、遠すぎることが発覚。

蚊がめっちゃ多くて疲弊。熱帯じゃないから蚊はおらんと思ってなんの対策もしてなかった、、、、、ので。

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原始的モスキート撃退法、焚火!

で夕方になるまで盛大な火遊びを楽しみましたとさ、、、、、、。

 

帰って、ドルジスレンのおやじに、パイクが釣りたいんだ!こんな感じのところに連れていってくれ!今日のとこは全然だめだ!!!って連呼。

ドルジスレンのおやじには他にもポイントに心当たりがあるようだ。

 

よく聞けばパイクが前よく釣れたのも10年以上前の話、、、?っぽい。

まあ年寄りにはよくある話だ(笑)。

 

ようやくとりあえず釣りが始められそうな感じになってきた、、、。

明日のポイントに期待しつつ、、、、就寝。